『ある日の日常〜七夕編〜』
七夕。
「てな訳で、笹を手に入れて来ましたよ!」
「デカ過ぎるよッ!;」
「この家のどこに飾る気なのさソレ!?;」
「ほんとどーしましょーねー!?」…とか言いながらも、カナタの顔は嬉しそうだった。(兄弟談)
―――てな訳で、マクドール家に笹が寄附され、七夕祭が開催された。
「してやったりですよ♪」
「何か言いましたか?カナタ君…」
「いえ何もー!!;あっカイルさん!僕の作った飾りも一緒に飾って下さいー!!」ユーリグさんから、殺気混じりに微笑まれ、カナタは素早く逃亡した。
「カナタ…あの、いいんだけど……その飾り何?;」
「イカです!!後でタコとカニも作ろうと思ってますよ〜♪」
「……………(汗)」
「七夕の飾りって、イカもあったんだね〜」またルレンさんに間違った知識が植え付けられる…。
しかし、ツッコミ不在の為にそれはそのままになった。「カイルさん!短冊は何書きましたか〜♪?」
「え?」
「ちなみに僕は『カイルさんと一生ラブラブvv』です!」
「えっと僕は…」『家族が怪我も病気もせず、暮らせますように』
…と、整った字体で書かれてあった。「………僕のことは書いてくれないんですかー!?(泣)」
「ええっ!?;」わぁー!と男泣きに泣かれ、カイルは焦った。
「カイルさんは僕のことなんてどうでもいいんですね〜っ!!(泣)」
「ちょ、ちょっと待ってね…;」「―――――カナタ君、欝陶しいことを言って、カイルさんを困らせないように(怒)」
スイカを切り分けていた包丁を片手に、ユーリグさんの注意が飛ぶ…。
イメージ映像的に、首筋に刃が当てられたような気分である。「ふ…ふざけすぎました;ご、ごめんなさいです…;」
「………;」初めて過ごす七夕は…何だか、緊張感溢れる催しだった。
(後、カイルの短冊は「皆が健康に過ごせますように」と変更された。)
(出会って3ヶ月目の七夕なら、これくらいかな…?
とか思いながら、適当に書きました!>コラッ
…ん?;いや、でもこの時期はまだマクドール家はマオ嬢にてんてこ舞い??;
………まあいいか!;>鬼 )